スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

吉田清治の再検証。そして、残念。

戦時中、済州島で朝鮮人女性を強制連行、拉致したという内容の告発本を書いたことで有名な吉田清治氏。そして、彼の本を引用し、記事を書いてきた朝日新聞。


先週、朝日新聞が吉田氏の本は虚構であることを認め、大きな話題になった。朝日新聞に対する批判、不満の声も少なくなかったが、その理由は

「謝罪、お詫びという表現がない」
「見苦しい言い訳」
「遅すぎる」


など人それぞれ。

しかし、私は虚しさを感じた。
20年以上長引いてきた「疑惑」がこんな簡単に、そして静かに(?)終わるとは思わなかったからだ。

そして、とてもとても残念に思うことがある。
それは、朝日新聞が過ちを認めた「行為」は、朝日新聞ではなく、韓国から出るべきだったということだ。

韓国も吉田氏の本を「根拠」に数えきれないほどの論文、書籍、記事、放送を生産したきた。
そして、それらの資料はまた新しい都市伝説、デマを生み、それはまた、日本に対する憎しみと反感をもたらしたのだ。

実は、この問題は秦郁彦氏と済州新聞によって20年程前既に否定されたことがある。しかし、韓国マスコミはそれにはほとんど触れずに、吉田氏の本を引用し続けてきた。
研究者たちは、吉田氏の主張が事実ではないことを知っていながらも、ごく一部の学者を除いては沈黙した。つまり、「放置」「傍観」してきたのだ。

もし、韓国が朝日新聞より先にこの問題を再検証し、今まで間違った引用、間違った利用をしたことを素直に認めていたら、韓国の体質が少しでも変わる重要な転機になったと思う。

朝日新聞のように「謝罪、お詫びという表現がない」、「見苦しい言い訳」、「遅すぎる」と言われるかも知れないが、それでも韓国としては大きな意味があったはずだ。

しかし、そのチャンスはもう無くなってしまった。それが非常に残念だ。
今回の事件で一番悔しい思いをするのは韓国でなければならない。
自ら誤り、デマを除去する能力、つまり「自浄能力」を持てるチャンスを逃してしまったから。

残念。

















スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

Re: No title

コメントありがとうございます。励みになります。

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
プロフィール

宇宙飛行士

Author:宇宙飛行士
猿の惑星に不時着



拙著紹介

『韓国で行われている「反日教育」の実態』






「反日モンスター」はこうして作られた




最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。